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陰謀論がデマゴギーであるという意識の希薄さについて

 ここ(fc2)に引っ越して以来、ブログを書くのは初めてである。まあそんなことはどうでもよい。

 「政治と金」の問題にあれだけ厳しい姿勢を貫いてきた「みんなの党」の渡辺喜美代表が、あろうことか自らの金銭問題について世間から厳しい追求を受けている。事実が確定しないうちに予断を並べることは、基本好きではないのだが、この件について渡辺代表自身が「速やかに整然と説明」出来ないことだけは間違いないようだ。

 「みんなの党」が掲げる理念や政策については、細部を除いて共感出来る部分も多く、応援したい政党の一つではあるのだが、渡辺代表の政治家としての「器」、その他同党の国会議員の顔ぶれについては、正直あまり好きと感じることが出来ない。その上に、現在問題になっている件が「相当にブラックな部分があった」という決着を見たとすれば、私個人の見方としてはこの党も完全に終わりだと言わざるを得ない。

 まあ実のところそれ以前に、同党議員の一部による残念な対応が見られる。例えば、松田公太議員が自身のブログに書いている「陰謀論」などはその最たるものと言える。
 DHC会長からの借入について

 私自身も以前に、かの小沢一郎氏が金銭問題の渦中にあった際に訴えた「陰謀論」の愚かさや下らなさについて書いたことがあるが、そうでなくとも、「陰謀論」なるものがいかにナンセンスで虚しいデマゴギーに過ぎないかは多くの人たちによって語り尽くされ、既に定説とさえ言える。

 仮に100歩譲って今回の件が表ざたになったこと、或いはそのタイミングについて(松田公太議員が言うとおり)誰かの、何かの特別な意図があったとして、いったいそれがどうしたと言いたいのか。上で書いたとおり、渡辺代表が当該件について「速やかに整然と説明」出来ない事実について、いささかの弁護材料にもなっていない。

 …と言う具合にたいてい「陰謀論」とは、苦し紛れに展開されるのも一つの特徴と言えそうだ。

  

 

 

  
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人と成る

かなり寒さの厳しい日ではありましたが、良いお天気でした。

 当たり前の話、私は別に、着物について詳しくなどありません。ですがたぶん、振袖にも時代ごとの流行のようなものがあるのではないかと思います。だとすれば、家人が二十〇年前に着た振袖は、いわゆる「今風」ではないのだと思います。

 親である私でさえ、ときに眉をひそめたくなるほど派手好きで、あまり芳しくない意味で「今風」な娘が、きっと「今風」ではない家人の着た振袖を着ると言ったのは、単に着物に関心が薄く、僅か数時間着るだけのことだから…ということだったのでしょうか。その理由はよく分かりません。

 とにかく、正直なところ嬉しく感じました。古く、いくらかシミさえ付いている、そして「今風」ではない振袖を好んで選んだ娘は、私の「安いのでよければ買ったげるよ…」という申し出も辞退して、母親が二十○年前に着た振袖を着て今日、成人式に出掛けて行きました。

 決して、世間様で言うところの「良い子」ではないかも知れません。いえ、大和撫子という言葉がまだ死後でないのなら、その対極の様な女性であり、彼女が生まれたときに「こういう風に育って欲しかったか」と聞かれれば、小刻みに首を横にふり手のひらを顔の前でバタつかせたでしょう。

 親としての拙さに今さらながらの悔いがあり、娘に対して申し訳無いという気持ちさえ禁じ得ないわけですが、それでも、一旦の「出来上がり」である今日の彼女を見ていて、それなりには誇らしく感じたりもするのは、やはり私がバカ極まり無い親だからでしょうか。

 一週間ほど前から娘の髪の毛は純金髪となり、あらぬ限り派手な飾りを全身に纏い、カラーコンタクトまで装着してそれ用の装甲で身を固めた娘は、やはりどうしようも無い派手好きであり、それであってしかも、既に子供を一人産んでいます。

 それが、私の娘です。

 お陰さまで、本当に多くの人のお陰さまで今日、成人式を迎えました。

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改めまして…

改めまして…



 明けましておめでとうございます。



 どういうわけだか知りませんが、何故か書き込めてしまいます。田舎の駅で、都会へと旅立つ列車に乗って大切な人と涙を流し別れを惜しんだ直後に、列車が壊れて動かなくなったような感じでいいのやら悪いのやら。



 とにかくまた、新たな年が明けました。



 やっぱりどこかバツが良くない気がしますが、皆様、今年もあちらこちらでよろしくお願いします。





 で、実際にはいつ書き込み停止になるのでしょう。



 まあいいか…^^

 2014/01/01 09:40

 

「大手」各社の事後対応が悪過ぎる件

マルハニチロともあろう大企業の事後対応とはとても思えない。



 コロッケの衣から260万倍検出 加工後に混入か 群馬県調査

 quote~

 国が定めた残留農薬基準値の260万倍となる2万6千ppmのマラチオンが検出されていたことが6日、群馬県関係者への取材で分かった。アクリ社は同コロッケから検出された濃度はこの数値の半分以下と公表していたが、今回の数値については「確認している」と認めている。

 (中略)

 このコロッケの検出濃度は今回の半分以下の「1万2734ppm」と公表されていた。同社は6日、今回の数値について「確認している」としている。衣と中身の重さの違いなどを勘案し、商品全体の“平均値”を出したとみられる。

 ~unquote



 2万6千ppmと言えば原液(むろん、100%)を2.6%にまで希釈した値ということになるが、食品(この場合コロッケ)自体でそれぐらいにまで希釈されてしまうので、今回のケースは原液を製品にぶっ掛けたと考えてほぼ間違い無いレベルの話だ。念のため言っておくと、原材料である農産物にマラチオンをそのままぶっ掛けて使ったとしても、それをこの濃度で「残留させる」など100%不可能だから、間違ってもこれは「残留農薬」などではない。



 従って本件は、いわゆる食品テロと考えてほぼ間違いなく、その意味ではマルハニチロも被害者であると考えてよい。



 だからこそ、同社の事後対応、ことに情報提供の拙さには大きな疑問を感じざるを得ない。上掲の記事引用部分では、「“平均値”を出した」とあるが、衣と中身を別々の検体とした以上、それぞれの結果を合わせて平均化するなどという考え方は一般的に有り得ない。そこに何らかの作為が働いたと考えるのが自然だ。



 「作為」と言えば、報道のスタンスにも同様に「作為」を感じざるを得ない。この事件の報道を聞いていて、5年ほど前に起きた中国産餃子による食中毒事件を連想される方も多いと思う。たとえば、産経はこれを今でも「毒餃子事件」と表現しているが、そのときに(やはり餃子の一部から)検出された農薬の2万ppm程度であったから、今回よりは少ない値である。



 農薬の違い(メタミドホスとマラチオン)、つまり定性上の違いもあるので一概には言えないが、中国産由来の事件は「毒餃子」であり、どうやらそれと酷似した様相だと推せる今回の件については、あくまで「農薬」という表現に留める違いは何ゆえなのか。



 中国のメディアが同じことをしたら怒り出す人も必ず居ると思うのだが、じゃあ日本のメディアはそれで構わないのか。いつも言うが、読者がメディアに求める最優先の品質は、「フェアーであること」ではないのかと思う。



 何せ、いち早い事件の解決を願う。


2014/01/07 11:43
 


 

三が日を終えて

 年末年始の休暇は、その年のカレンダーに従って伸び縮みする。今年の場合、職場で定められた休暇日程に日曜日が一つくっ付き、三が日+2日まで休みとなる。



 これはまあまあ平均的なものであり、他の多くの方々もだいたい同じようなことではないのかと思うのだが、その間、日本のあちこちでは「帰省ラッシュ(&Uターンラッシュ)という現象が起きる。



 他のいくつかの国でも見られる現象ではあるが、これはこれで一つの文化と言ってもよい。三重、ことにその北部はけっこう微妙な地域で、ここから帰省していく人と、ここへ帰省してくる人が相半ばする中途半端なイナカだと言える。



 私の友人の一人は、元旦の日に東京から帰省し、昨日(3日)、東京へとUターンしていったのだが、東京(大田区)へ辿り着くのに9時間もかかったと言う。たぶん、まだマシな方なのだとは思うが、さぞたいへんなことであっただろうと思う。



 私は、というと、「帰る」というのが相応しいようなそうでないような場所が天草にあるのだが、帰省を考えたときの労力と経済的負担がなまなかではないので、お盆や正月に帰省することはほとんどない。帰省はあくまで任意だが、「義理ごと」はほぼ義務だと考えているので、そのときのために「帰省を温存」しておく必要があるのだ。



 お盆やお正月に、久しく会わない親子兄弟やその他親戚が一堂に会することはそれなりに楽しい。また、幼少~学生時代をともに親しんだ友人に会えるのもお盆や正月の楽しみだという方も少なくないと思う。



 それにしても、あらゆる意味において帰省はたいへんな「仕事」だなぁと、上述のように友人の話を聞いたり、テレビを見たりしながらつくづくそう思う。

 

 …そう言って、けっこう忙しくはしつつも特に何処へも行っていない自分を慰めておく。



 寝正月は、正義だ。

 2014/01/04 16:45 
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